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大分怪獣ブゴン
郷土(ふるさと)怪獣の誕生
大分怪獣ブゴンは、「大分県の怪獣文化を振興したい」「大分県の魅力を怪獣を通して発信したい」という思いから生み出されました。
頭部には大分県のご当地グルメ「とり天」のニワトリからイメージした真っ赤に燃えるトサカ、顔は高崎山自然動物園のニホンザルのように赤く、体色の青と緑は自然豊かな大分の海と山を表現。
さらに背中には3つの活火山「鶴見岳・伽藍岳」「由布岳」「九重山」を配すなど大分を象徴する様々な要素を取り入れています。
2016年のクラブ発足時にはイラストのみだったブゴンは2年後の2018年には着ぐるみも完成し、第2回別府ブルーバード映画祭にて初披露されました。
今後の活躍にご期待ください!
身長/60m
体重/10万t
大分を古より見守り続けてきた伝説の怪獣であり大分の守護神。
地熱をエネルギーとしており、人間の負の感情が生むエネルギーによって大分のバランスが乱れると大分を守るために暴れ出す。
かつて別府湾に存在した瓜生島を沈めたとも伝えられており、このことは慶長豊後地震として記録されている。
このことから別府湾岸地域は古くよりブゴンの生息地とされてきた。
口から熱温泉を放出する。
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