2022年春、大分怪獣ブゴン待望の映画化!
別府短編映画プロジェクトは、別府市を舞台に日本屈指の映画監督がリレー方式で、それぞれのオリジナル短編映画を制作するプロジェクトです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、観光都市別府への客足も遠のき、別府の町全体が苦しい状況に追い込まれています。私たちの人生を彩り、そして温めてくれる、別府の温泉や小さな映画館を再び元気づけるため、エンターテインメントが持つポジティブなパワーを持った映画を制作しようと動き出しました。
この短編映画のひとつ、田口監督の作品の題材として、大分怪獣ブゴンが選ばれました。
撮影された映画は、別府を皮切りに全国のミニシアターでも上映予定。国内の映画祭のみならず、海外の映画祭も目指します。また、売上の一部は別府の共同温泉の改修支援に充てる予定です。
→別府短編映画プロジェクト公式サイト
Project Name
「怪獣の湯 大怪獣ブゴン」監督
田口清隆(Kiyotaka Taguchi)
1980年、北海道室蘭市生まれ。
中学生時代から自主映画を撮り続け、9年の歳月をかけた入魂作『大怪獣映画G』が樋口真嗣監督に評価され、2009年『長髪大怪獣ゲハラ』で商業監督デビュー。
『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』などウルトラマンシリーズ3作品でメイン監督を務める。 2021年、最新作『ウルトラマンZ』が日本SF界の権威『星雲賞』メディア部門を受賞。
その他、実写ロボット作品『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』シリーズや、本田翼主演のドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』などを監督。
最新作「仮面ライダーBLACK SUN」では特撮監督を担当。
日本特撮界の次代を担う旗手である。
「怪獣の湯 大怪獣ブゴン」主演
大里 豊 役
青柳尊哉(Takaya Aoyagi)
1985年生まれ。佐賀県佐賀市出身。
映画・テレビドラマ・舞台など多数の作品に出演。
2016年~2018年『ウルトラマンオーブ』、『劇場版ウルトラマンジード』にてオーブの宿敵・ジャグラスジャグラー役を演じ、そのエキセントリックな演技で一躍知名度を上げる。
更に2020年放送の『ウルトラマンZ』では対怪獣ロボット部隊ストレイジのヘビクラ隊長役でレギュラーとして再出演、大きな話題となった。
主な主演作に映画『美しすぎる議員』、『HE-LOW-』シリーズなどがある。
監督・キャスト
スペシャル動画
◆ 監督インタビュー
◆ 記者会見
【TN日記#2】映画 大怪獣ブゴンの田口清隆監督に豪華インタビュー‼️
TNスタジオ(大分怪獣クラブのメンバーでもある)による、田口監督へのインタビュー。
終始和やかな会話の中で、映画・特撮についてのみならず、ブゴンの印象についても触れていく。(13:07)
準備中
記者会見のフルバージョン動画。
劇場情報
情報解禁前
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