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大分怪獣ブゴン 映画化決定!

大分怪獣クラブの仲間である「大分怪獣ブゴン」が、地域密着型怪獣映画として田口清隆監督により映像化されることが決定しました!


主演は『ウルトラマンオーブ』のジャグラス ジャグラー役でお馴染みの青柳尊哉さん。

大分県別府市を舞台とした短編映画の連作企画である「別府短編映画プロジェクト」の一本として製作されます。


タイトルは『怪獣の湯 大怪獣ブゴン』。


温泉のまち別府を舞台に、ブゴン出現による大騒動が描かれます。

近日開催予定のBeppuブルーバード映画祭での完成披露後、別府ブルーバード劇場での常設上映が予定されています。


この映画の製作には大分怪獣クラブも全面的に協力させていただいております。


映画の公開に向けて大分怪獣クラブではホームページやTwitterでブゴンや映画についての様々な情報を公開予定。


どうぞご期待ください。

 

田口清隆(Kiyotaka Taguchi)

1980年、北海道室蘭市生まれ。

中学生時代から自主映画を撮り続け、9年の歳月をかけた入魂作『大怪獣映画G』が樋口真嗣監督に評価され、2009年『長髪大怪獣ゲハラ』で商業監督デビュー。

『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』などウルトラマンシリーズ3作品でメイン監督を務める。 2021年、最新作『ウルトラマンZ』が日本SF界の権威『星雲賞』メディア部門を受賞。

その他、実写ロボット作品『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』シリーズや、本田翼主演のドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』などを監督。

最新作「仮面ライダーBLACK SUN」では特撮監督を担当。

日本特撮界の次代を担う旗手である。


 

青柳尊哉(Takaya Aoyagi)


1985年生まれ。佐賀県佐賀市出身。

映画・テレビドラマ・舞台など多数の作品に出演。

2016年~2018年『ウルトラマンオーブ』、『劇場版ウルトラマンジード』にてオーブの宿敵・ジャグラスジャグラー役を演じ、そのエキセントリックな演技で一躍知名度を上げる。

更に2020年放送の『ウルトラマンZ』では対怪獣ロボット部隊ストレイジのヘビクラ隊長役でレギュラーとして再出演、大きな話題となった。

主な主演作に映画『美しすぎる議員』、『HE-LOW-』シリーズなどがある。


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